2019年1月30日ピックアップニュース!

今回のピックアップニュースは今年で第70回目を迎える『さっほろ雪まつり』について調査してきました!

雪まつりは、1950年に、地元の中・高校生が6つの雪像を大通公園に設置したことを きっかけに始まりました。雪合戦、雪像展、カーニバル等を合わせて開催、5万人あまりの人出で予想以上の大人気でした。以後、札幌の冬の行事として市民に定着していくことになりました!

今年で第70回目を迎える今では道内外問わず、世界各国から『さっほろ雪まつり』を観に、楽しみに沢山の人が訪れています!

昨年の第69回『さっほろ雪まつり』は254万3000人(大通会場は187万4000人、つどーむ会場は66万9000人)の方々が雪まつりに足を運んでいたようです!

『さっほろ雪まつり』は大小の雪氷(せっぴょう)像を見て雪と遊べる3会場で開催されています!

1つ目は【大通会場】札幌の都心を東西に横切る大通公園において展開される、約1.5キロメートルの雪と氷のドラマ。

真っ白い雪と透き通る氷だけによって創り出された芸術品は、制作者の思いをのせて観客の皆さんにきっと何かを伝えます。

1番大きな大雪氷(せっぴょう)像は高さ15mくらい、雪量5トントラックで500台程度。この大きさでこれだけ精巧に表現できるのが「さっぽろ雪まつり」最大の魅力です!!

会場は大雪像から市民雪像、そして国際色豊かな雪像などバラエティに富んだ雪像やイベントが盛りだくさんです。

2つ目は【つどーむ会場】第2会場としてすっかり定着したつどーむ会場。

すべり台やスノーラフトなど、子供から大人までが北海道の自然の中で雪とふれあうことができるのがこの会場のコンセプト。

つどーむ施設内の屋内スペースでは、大規模な休憩所や飲食ブース、お子様が安心して遊べるアトラクションなど遊びがいっぱい。冬の北海道の魅力を存分に楽しめる会場です。

3つ目は【すすきの会場】「氷を楽しむ」をテーマに、幻想的な氷像が立ち並びます。また、氷像に触れる、乗れるなどのふれあい広場、撮影スポットとしてのイルミネーションロードのほか、アイスバーでは温かい飲み物を用意しています。さらに、氷の女王の撮影会 など、すすきのならではの催しが繰り広げられます。

第70回さっほろ雪まつりの開催期間は

大通・すすきの会場2019年2月4日(月)〜2月11日(祝・月)

つどーむ会場は2019年1月31日(木)〜2月11日(祝・月)

になっております!

ぜひ、今年の雪まつりも皆さん足を運んでみてはいかがでしょう?

NaMaRaSuKisSyo♥

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