2019年8月21日ピックアップニュース!
今回のピックアップニュースは北海道・積丹町の美国(びくに)にある、うに漁師直営のうに料理専門店【田村岩太郎商店(たむらがんたろうしょうてん)】さんにお邪魔してきました!
店内は、実際に漁で使われる網やウキ、大漁旗などがディスプレイされていて、港町の食事店らしい雰囲気満点!
そんな、【田村岩太郎商店(たむらがんたろうしょうてん)】さんは新鮮なウニを自分で丼にすくって食べられる「朝うにぶっかけ丼」で有名なお店です!
積丹のウニ漁が解禁されている6月〜8月の3ヶ月間のみ食べられる幻のウニ丼!
幻のウニ丼である「朝ウニぶっかけ丼」はウニ漁がなければ提供することが出来ない一品で、6~8月の3ヶ月間で提供できるのは日数で約40日、1シーズンたったの2,000食くらいだそう。
そんな幻のウニ丼である「朝ウニぶっかけ丼」、、、
残念ながら私が訪れた時は食べれず。
しかし、【田村岩太郎商店(たむらがんたろうしょうてん)】さんは「朝ウニぶっかけ丼」以外にも新鮮な海産物を使った丼ぶりが沢山あります!
今回、私がいただいたのは「生うに丼」!!!
積丹産の塩水ウニをふんだんに使用した生ウニ丼はお店の名前が入った大きな升に溢れんばかりの生うにがのっていて、インパクトと見た目の美しさにびっくりでした!
生うにの新鮮さとしっかりとした味わいは、醤油も不要なくらい塩味が十分に効いているので、そのままご飯と一緒にぱくっと食べられ、うに本来の味が味わえる一品でした!
さらに、【田村岩太郎商店(たむらがんたろうしょうてん)】さんの隠れた名物、お味噌汁!
カニや海老などで出汁を取っているので、出汁が凄く効いていて、ウニ丼や海鮮丼に引けを取らない美味しさの一品でした!
北海道の短い夏にしか味わえない積丹産の生うに!
今月いっぱいで味わえなくなってしまう積丹産の生うにを【田村岩太郎商店(たむらがんたろうしょうてん)】さんに味わいに行ってみてはいかがでしょうか?
■住所:積丹町船澗132-1 ■電話:0135・48・6300(予約不可。営業時間中は多忙につきほとんど出ません) ■時間:10:00〜ウニがなくなり次第閉店(5月・9月は11:00〜15:00) ■休み:なし ■席数:32席(禁煙)
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